信頼できる存在であるために。
誠実に職務を全うしましょう。
公正性、公平性を持ち法令を守る高い意識を持ちましょう。
SNS等を使用する際にも細心の注意を払い個人情報の取り扱いにも注意しましょう。
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)等の利用には細心の注意を
全てのスタッフは、業務上知り得た会社の密情報(営業上の情報、経営上の情報、願客の個人情報、ノウハウや知的財産等会社の密情報を含むが、これらに限らない)について、名であってもソーシャルメディア等にて発言してはいけません。
「有名人の来店を個人のSNSで発信する」等の行為で問題になった例もあり、それ以外にも他人の悪口や性差・人種・宗教に関する投稿になどは炎上しやすいので注意が必要です。
個人の発言であっても、属性や人格に関する言動などによって相手に不快感や不利益を与え、尊厳を傷つけた場合は「ハラスメント」に該当し得ます。
※近年「育児」「妊娠」に関する発言も過剰反応されやすい傾向にあります。たとえ「ポジティプ」に捉えた発言でも、炎上する火種になる可能性があります。「政治」の話題も解釈の違いや受け取り手の立場の違いなどから、思わぬ形でトラブルを生むことがあります。
投稿者本人はもちろんのこと、家族、友人、会社にも大きな損害・悪影響を与える事件が発生する場合がありますので、発言・発信は慎重にしましょう。